6/27(月)🍉スイカ、いいね~!
6/24(金)南風
「南風」と書いて「はえ」と読みます。
今日は飛び切りの晴天。
朝から強めの暖かな、いや、暑い風が吹いていました。
梅雨入りの声を聞いたのはついこの間だった気がしますが・・・
一体何が起こっているのでしょう。
沖縄では、南を「はえ」というそうです。主に西日本ではこの南寄りの風のことを「はえ」と言っているようです。
東風と書いて「こち」と読むのは季語としても有名ですが、この「はえ」も知っておきたい言葉ですね。
また、5月~6月、梅雨の時期に雨を伴って吹く南風を「黒南風(くろはえ)」、梅雨明け後の晴天時に吹く風を「白南風(しろはえ)」と言います。
今日は、ひょっとすると、すでに「白南風」かもしれませんね。
梅雨、あけちゃいましたか?
今日、久々のプール遊び楽しみました!
6/23(木)プール設置完了!
6月22日(水)子どもたちの降園後、園庭にプールを設置しました。
3年ぶりの登場です。
先生たちも準備に戸惑いながらも記憶をたどり、見事完了させました。
教育実習の先生も大美野出身者、自分がいた頃とちっとも変っていないと感慨深げでした。歴史ですね~
まずは、プール設置面の下にシートを敷きます。
材料を、倉庫から運びます。
プールの枠は、ちょっと重い!
四角いプールの形が見えてきました。
形が整ったら、いよいよプールシートの登場です。
ひっぱって~ひっぱって~♪
ずれないようにしっかり結わえます。
プールサイドになるバーの設置です。
コーナーを合わせるのが難しい!
黄色の板がプールサイドになります。
カチャッとはまると快感です!
そしていよいよ、完成です。
作業開始から2時間弱。力を合わせた成果です。
チームワークに拍手!👏
6/22(水)天使の梯子(はしご)
6/21(火)昼の一番長い日
今日は昼の時間が一番長い日、夏至です。
大阪では午前4時45分に日が出、午後7時14分には日没となります。
14時間半近く、明るい時間が続くということです。
勤務を終えて帰る時、外が明るいとちょっと得した気分になります。
残念ながら今日の外は雨。明るさも少し割り引かれてしまいますね。
〈水たまりができてしまった園庭です〉
とはいうものの、こうした変化を感じる感性を培うことも、人の成長には重要な要素だと感じています。。
昔から伝わる季節に関わる行事も大切にしたいものです。
冬至と言えば、カボチャにゆず湯は有名ですが、夏至と言えば?
なかなか思い浮かばないものです。関西では「たこ」を食べる風習があるそうです。
田植えの時期、稲が田にしっかり根付くことをイメージしているということです。
さっぱりときゅうりと一緒に酢の物が好きですが、子どもたちには人気がなさそうです。
さて、今日の献立は?
6/17(金)心の調子も整える昼寝!
今日のように気温が高く湿度も高くなると、体の調子が悪く感じられることがあります。
なんとなくだるい、何もしたくない、ひょっとすると体調不良ではなく、心の機能が低下しているのかもしれません。
身体の不調を感じる脳をコントロールしているのは、心です。
心の疲弊を改善してくれるのは、十分な睡眠だそうです。
その日の疲れはその日のうちにが一番ですが、昼寝を取り入れることも効果があります。
特に午前11時~午後1時、ほんの10分程度の昼寝が、効率よく疲れをとってくれます。お勤め中なら、昼休憩時、座ったまま目を閉じて安静にするだけでもOKです。
午後からのパフォーマンスアップ間違いなしです。
「おお、これならできそう!」でしょう。
時々ですが、保育室の片隅でおおみのっ子のお昼寝姿が見られます。
なるほど、幼いながらにちゃんとコントロールの方法を身に付けていたのかもしれませんね!?ちがうかな?
6/16(木)🐸やっぱり、今のままがいい・・・
「オレ、カエルやめるや」
ちょっと面白い絵本を見つけました!
文:デブ・ペティ 絵:マイク・ボルト
出版社:マイクロマガジン社
気になりませんか、この題名。
カエルがカエルをやめる?そんなことできるの?
ぬれてるし、ぬるぬるだし、虫しかたべないし・・・もう、カエルなんて嫌だ!って思うぼくに、父さんは「無理、お前はカエルだから」と一蹴します。
でも、ありますよね。違うものに憧れる時、やってくる気がします。
でも、いろいろ悩んで考えて、「カエルでよかった」にいきつきます。
ひょっとすると深ーい絵本かもしれません。
梅雨に突入した今にピッタリのカエル絵本です。
カエルくんシリーズ、ちょっと興味深いタイトルです。
「オレ、おおきくなるのいや」
「オレ、なんにもしたくない」
「オレ、ねたくないから、ねない」
いかがでしょう?
6/15(水)キャベツの中から~♪
キャベツの中から あおむしでたよ♪
おとうさんあおむし ピッピッ!
子どもたちが大好きな手遊び歌です。
おとうさんゆび、おかあさんゆび、おにいさんゆびと一本ずつ立てていくのですが、これが結構難しいのです。
おねえさんあおむしの時は、おねえさんゆびをピッピッ。至難の業です!
首を傾け、一生懸命頑張る姿がとても愛らしい子どもたちでした。
遊びの中にたくさんの学びがあります。
何度も何度も飽きずに繰り返すことができる今にピッタリですね。
という私もおねえさん指だけをピッと立てるのは・・・難しいです!
あかちゃんゆびがセットで立ち上がってきます。
歌いながら挑戦してみてください。
歌の最後は、♪パッパッ!ちょうちょになりました~♪
幸せな歌です。
教育実習の先生が「はらぺこあおむし」の保育で子どもたちの一緒に歌っていました。お話の前の手遊び、保育にはとても大事な時間です。