12/7(水)大雪(たいせつ)
今日7日は二十四節気の「大雪」です。
高い山では頂上付近に雪をかぶり、平地にも雪が降る頃と言われています。
大阪では、まだまだ雪の姿を見ることはなさそうですが、確かに朝夕の冷え込みは少し体に堪えます。
季節は着実に進んでいます。変化を味わえる四季が有る日本の良さでもありますね。
幼稚園では今、毎日素敵な歌声や合奏があふれています。心癒されるあどけない姿、本当に宝物です。子どもたちの目線で、子らの「いいね」を見つめられる幼稚園でありたいと思っています。
改めて、保育者が自身の教育・保育を常に振り返り、職員間の連携を適切に取り合い、和気あいあいと互いが関われる環境を作るよう、たゆまぬ努力を続けてまいりたいと考えております。
最近は、ニュースに心痛めることが多く、残念な思いが募るばかりですが、目の前の子らの姿に励まされています。
「子どもと接する時は、『上から目線』ではなく、『横から目線』を忘れないようにしたいもの。どんなに幼い子も、人として尊重されるべき存在です。」と暮らしの手帖21号〈暮らしのヒント集〉にありました。
その通りですよね。納得しながら読みました。